仕事の全てに達成感がある。決められたやり方が
ないからこそできる、自分らしい“営業スタイル”

営業部営業課/リーダー
T.T / 2015年5月11日入社

セルフマネジメント重視の営業スタイル

営業の主な業務は、受注活動全般です。図面をもとに見積もりを作成し、表敬訪問も含めて物件の進捗状況を確認しつつ、受注につなげるようアプローチします。

当社の営業部は、ひとりひとりが自分で考え、自らのやり方で営業を行う「セルフマネジメント」を重視しています。アドバイスをもらうことはありますが、会社や上司から決められたやり方を強制されることはありません。自分の目標に向かって自由な動きができるので、僕にはとても合っていると思っていますし、営業としてとてもやりやすい環境だと感じています。

お取引のあるお客様と、
細く長く。

むやみやたらに営業をかけることはせず、これまでお付き合いのあるお客様との仲をじっくり深めていくのが僕のやり方。仕事以外の話でもお客様とコミュニケーションが取れるよう、ニュースや新聞をこまめにチェックしています。営業職のキャリアは20年近くあるので、その経験を活かし、業界や地域の情報収集にもとても力を入れ、お客様の細かなニーズを汲み取れるようアンテナを張っています。

営業という仕事は会社の核となる部分だと思っているので、営業部を引っ張って行くことで、会社全体を盛り上げていければいいなと思っています。

仕事の全てで、
達成感があります。

営業というポジションは、見積もり作成から受注、納期の調整、管理、請求までの全ての工程に関わります。責任はとても重いですが、自分が中心となって案件を進めていけるのでやりがいや達成感が多い仕事です。

反対に仕事で辛いと感じるのは、納期や金額などでお客様のご要望にお応えできなかったとき。特に納期は、全ての工程に影響するので、どうしても難しいと判断した場合は無理に受けずお断りすることもあります。ただ、精一杯努力をしたけれどご希望に沿うことができなかった、ということをお客様にきちんとご理解いただいた上で、次につながるような断り方を心がけています。

上層部との距離が近い。
入社後に感じたポジティブなギャップ。

会社全体が和気あいあいと話せるアットホームな雰囲気で、社長が通りすがりに声をかけてくださることも日常茶飯事です。社長や上層部との距離がこれほど近いものだとは思ってもみなかったので、この部分は入社してから感じたポジティブなギャップでしたね。

僕だけではなく他の社員も感じているようで、後輩や部下からもそういった声をよく聞きます。納涼祭や忘年会、ゴルフコンペなどの社内イベントがたくさんあるので社員同士のコミュニケーションを深める機会が多いです。

ある日のスケジュール

Schedule
8時15分
出社。メール確認及び事務処理・営業先訪問準備
9時00分
各現場にて盤関連の変更及び納期打合せ
12時00分
営業先 近くで美味しいもの探し昼食
13時00分
顧客先、情報収集や状況確認の為、表敬訪問
16時30分
帰社。メール及び見積り等確認
17時00分
各現場の製作オーダー発行準備
各現場変更資料発行及び納品指示書発行業務
17時30分
退社。家で家族と食事を取り疲れを癒しています
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